登山

モンベル バーサライトパック15

モンベル バーサライトパック15

今度槍ヶ岳に登ることになりました(・∀・)b

山小屋へ宿泊⇒早朝アタック⇒朝日を眺める

をしようとしていて、その早朝アタックのときのアタックバックがあったほうがやっぱり便利♪
昨年の奥穂高岳へ登ったときに思ったので、今回購入してみることにしました!

今回購入したのがモンベルのバーサライトパック15。

値段も4,000円弱と安く、容量は少ないですが、小さくパッキングできることでモンベルのモンベル バーサライトパック15にしてみました。
まだしばらく登山シーズンがありますので、これから登山しようと考えているなら参考に読んでみてください(*^^*)

モンベル バーサライトパック15 サイズ

まずモンベル バーサライトパック15の一番の特徴が小ささということでまずはサイズ感をお見せしたいと思います!

モンベル バーサライトパック15

普通のタオルを半分に曲げたサイズより若干小さいくらい。
山頂へアタックするときの荷物は少ないので十分な量です(・∀・)b

そして、次は折りたたんだときの状態。
折りたたんだときはこれくらいのサイズまで小さく折りたためます。

モンベル バーサライトパック15

(付箋との比較)

折りたたみ方はちょっと分かりづらかったので下で説明しています。

モンベル バーサライトパック15の詳細

次は細かい部分を見ていきます!

こちらがチェストベルト部分。
20だと高さ調節までできるみたいですが、バーサライトパック15では幅調整だけになっています。

モンベル バーサライトパック15

中にはこのように引っ掛ける部分があり、ハドレーションパックにも対応しています。

モンベル バーサライトパック15

次は第一の特徴とも言える軽さです。
計測結果はこちら。

モンベル バーサライトパック15

卵1つの重さを図ってみると・・・・

モンベル バーサライトパック15

59g。

ということはモンベル バーサライトパック15は卵2個よりも軽い!!

登山のときはやはり荷物の量は軽いほうが良い。
ということで重さで選んでもかなり軽いし、コンパクトなので良かった♪

モンベル バーサライトパック15のたたみ方

最初見たとき全くたたみ方がわかりませんでしたw

で、調べてみたり試行錯誤の結果こんな感じでできました(・∀・)b

モンベル バーサライトパック15

まずリュックの口を閉じた状態で、パッキング用の口を開けます。

モンベル バーサライトパック15

その口に手を突っ込み、そこからバーサライトパックを引っ張っていきます。

後半になると入れにくくなってしまいますが、頑張って入れていく感じになりますw

モンベル バーサライトパック15 たたみ方

最終的にはこのような感じに収まってくれれば完了です。

私の最初のイメージでは、モンベルのロゴマークが表に出るかと思っていたんですが、そういうわけではないようでした(;・∀・)

といっても、反対でも閉められるように、チャックの部分は両側から締められるようになっているので、反対側から入れてみても良いかと思います♪

モンベル バーサライトパック15の感想

まだ実際に登山の山頂アタックに使ったわけではないですが、現状モンベル バーサライトパック15はなかなか良い買い物だったのではないか?と思っています♪

山頂アタックのアタックザックにはもちろんですが、キャンプのちょっとした移動とか、エコバッグの代わりにも使えたりとなかなか使いみちはあり。
値段も高くないので、結構乱暴にも使えますw

普通に気になっている人にはおすすめできるかと思いますので、迷っているならぜひ買ってみてください♪

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